青山トンネルの電話ボックスは、青山トンネル前にある電話ボックスであるが、女性の霊を見たという目撃が多々あるらしい。今回は、青山トンネルの電話ボックスのウワサの心霊話を紹介する。
青山トンネルの電話ボックスとは?
青山トンネルの電話ボックスとは、三重県伊賀市にある青山トンネルの手前(西口)にある電話ボックスのことである。
青山トンネルは、現役の生活道路で利用者も数多くいる。
この青山トンネルを青山トンネル(旧統谷トンネル)と勘違いしている者も多くいるようで、混同している記事も多くある。
この青山トンネルは車両用の道路であり、青山トンネル(旧統谷トンネル)は、鉄道トンネルのため、心霊スポットとしてどちらも知られていることもあり、間違えてしまうようだ。
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— つぶ貝 (@uncle_squid) September 24, 2019
青山トンネルの電話ボックスの心霊現象
青山トンネルの電話ボックスの心霊現象は、
- 電話ボックスに女性の霊が現れる
- 電話ボックスを使用するとあの世に繋がる
- 電話ボックスに母子の霊が立っており、車を停めると乗り込んでくる
- 窓の外に手を出すと髪の毛が絡まる
などである。この場所では、心霊写真がよく撮れるとも云われており、オーブや発光体など不思議な現象が写り込むという。
トンネル前の電話ボックスが一番有名で、この電話ボックスでは女性の霊が現れるとウワサされ、母子の霊を見たという情報も。
夜中に電話ボックスの前を通りがかると、電話が鳴ったという話や、電話ボックスはあの世と繋がっているなどと云われている。
受話器からは苦しそうなうめき声や助けを求める声が聞こえてくるという。
電話中には電話ボックスのガラスに無数の手形がつくことも。
青山トンネルの電話ボックスの前では車を停めると女性が乗り込もうとしてきたという心霊体験もあるらしく、車の中に黒い影が入ってきたという不思議な話もある。
この場所に車で行くと何らかの心霊現象が起こるらしく、ふざけて車の窓から手を出すと髪の毛が手に絡まっていたという体験をした者もいるらしい。
首を絞める女性
深夜2時頃、この場所を走行していた車二台がいたらしく、一台の車がクラクションをずっと鳴らしていたため、止まると運転手が慌てて窓を叩いてきた。
訳をきくと「助手席に座っている女性があなたの首をすごい形相で絞めていた」と云われたが、その者は1人で車に乗っていた…そんな体験をした者もいるようだ。
三重県の青山トンネルに来ました。
— 豊橋心霊散歩 (@shinreisanpo) March 16, 2019
車の窓から手を出すと髪の毛が絡むとか。あと電話ボックスにもいわくがあるんですよね。
ただ車通りが多いから散策向きではないかなぁ。 pic.twitter.com/hQ0CZPtTVt
青山トンネルの電話ボックスの場所・アクセス・地図
青山トンネルの電話ボックスの住所 | 〒518-0204 三重県伊賀市北山 |
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交通アクセス | 津市から初瀬街道/国道165号 経由で41分 |
最寄りのバス停 | 近くにバス停はない |
最寄り駅 | 西青山駅(徒歩44分)初瀬街道/国道165号 経由 |
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