大河内城

大河内城(大河内城跡)は、三重県伊賀市にある戦国時代の城跡であり、織田信長と北畠具教率いる連合軍が戦った「大河内合戦」の舞台となった場所。現在は遺跡公園として整備され、城跡や周辺の自然を楽しむことができるが、城跡周辺には幽霊や心霊現象にまつわる怖い話が伝えられている。今回は、大河内城のウワサの心霊話を紹介する。

大河内城とは?

大河内城(大河内城跡)は、三重県伊賀市にある、戦国時代に築かれた城の跡地。

大河内城は、織田信長の家臣・明智光秀が築城し、元亀2年(1571年)には織田信長と北畠具教率いる連合軍が戦った「大河内合戦」の舞台となった。

現在は、城壁や土塁が残る遺跡公園として整備され、城跡や周辺の自然を楽しむことができる。

また、大河内城跡周辺には、合戦の様子を描いた絵巻や、明智光秀や織田信長に関する資料を展示する博物館もある。

大河内城の心霊現象

大河内城の心霊現象は、

  • 馬のうめき声が聞こえる
  • 忍者の姿が見える
  • 人の声が聞こえる

である。大河内城跡には、幽霊や心霊現象にまつわる怖い話が伝えられている。

例えば、城跡のある山中で夜道を歩くと、突然後ろから馬の鳴き声(うめき声)が聞こえてくるという話がある。

また、城内を巡ると、忍び足で現れる忍者の姿が見えたという目撃談もあるようだ。

また、城跡の入り口には「お城から出るときは、人に気をつけろ」という石碑があり、城跡に入った者が出口に向かって歩くと、後ろから人の声が聞こえてくるという話も。

大河内城の場所・アクセス・地図

大河内城の住所 〒515-1105 三重県松阪市大河内町470
交通アクセス 津市から伊勢自動車道 経由で33分
最寄りのバス停 広坂(徒歩7分)旧和歌山街道 経由
最寄り駅 相可駅(徒歩1時間52分)県道701号 経由

大河内城の地図(Googleマップ)

関連記事

この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

最近の記事

  1. 首吊り鉄塔
  2. 海沢隧道
  3. 小平霊園
  4. 三宝寺池
  5. 戸山公園

【管理人】狐憑きのたる

 

 

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。