東片端交差点

名古屋市東区に位置する東片端交差点には、樹齢350年以上とされる神秘的な楠木が立っている。だが、その背後には恐ろしい心霊現象が囁かれているという。今回は、東片端交差点のウワサの心霊話を紹介する。

東片端交差点の楠木

名濃バイパス(国道41号線)にある「東片端交差点の楠木」は樹齢350年以上になるというのだが、1960年代に道路工事の為に撤去する計画があったという。

高さはおよそ20メートルあり、幹回りは3メートルを超えている。

だが、木を撤去の為に切ろうとした工事関係者が次々に亡くなり、楠木の祟りではないかと恐れられ撤去工事は中止されたとされている。

その後、祟りの楠木と云われるようになった。

楠木がある周辺は昔、処刑場がありさらし首を行っていたというウワサもあり、このことも祟りに関係しているのではないかと云われている。

実際の所、工事関係者が楠木の呪いで亡くなったという話しは信憑性があるとはいえず、地元の住民が「切り倒すのは惜しい」と陳情書を市長に出したために伐採をされなかったという説が通説のようだ。

東片端交差点の心霊現象

東片端交差点の心霊現象は、

  • 木を切ろうとすると祟られる
  • 車が楠木に突っ込んだが無傷だった
  • 処刑場の怨念が残っている

である。愛知県名古屋市に位置する東片端交差点には、一際目立つ一本の楠木が立っている。

この楠木は、地元住民から「御神木」として深く崇められている。戦争の猛威にもびくともしなかったこの木には、不思議な力が宿っていると云われている。

木を切ろうとすると祟られる

楠木を切ろうと試みた者が次々と不幸に見舞われるというウワサがある。

伐採を試みた職人が怪我をしたり、不審な事故に遭遇したりすることが相次ぎ、誰も手を出せなくなった。

車が楠木に突っ込んだが無傷だった

交通量の多いこの交差点で、ある日、一台の車が楠木に突っ込んだ。

しかし、車は大破したものの、楠木は無傷で立ち続けていた。

まるで神聖な力が楠木を守っているかのようだった。

処刑場の怨念が残っている

東片端交差点付近には、かつて処刑場があったと伝えられている。

その怨念が今もこの地に残っており、楠木がその怨念を吸い込んでいるとされる。

夜になると、楠木の周囲でうめき声が聞こえたり、冷たい風が吹いたりすると言われている。

この楠木の存在が示すように、東片端交差点はただの交通の要所ではない。

古くからの歴史と神秘が交錯し、恐ろしい心霊現象が囁かれる場所なのである。

地元住民たちに愛される一方で、この楠木には決して近寄ってはならない不思議な力が潜んでいるのかもしれない。

東片端交差点の場所・アクセス・地図

東片端交差点の住所 〒461-0014 愛知県東区橦木町1丁目16
交通アクセス 空港線41号東片端を北上
最寄りのバス停 東片端(徒歩5分)
最寄り駅 高岳駅(徒歩10分)

東片端交差点の地図(Googleマップ)

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