ホテル山花

三重県北牟婁郡紀北町にひっそりと佇む廃墟、ラブホテル「山花」。この静寂の中には、恐ろしい物語が隠されているという。今回は、ホテル山花のウワサの心霊話を紹介する。

ホテル山花とは?

三重県北牟婁郡紀北町に位置するラブホテル「山花」は、国道42号線沿いにある。

現在は草木に埋もれ、知らなければ通り過ぎてしまうほどである。

この施設は6棟のコテージから構成され、昭和52年(1977年)にはその存在が確認されているため、1970年前後に開業したと推測されている。

閉業時期ははっきりしないが、平成23年(2011年)にはすでに建物全体が藪に覆われていたため、平成12年前後(2000年前後)に閉業したと考えられている。

現在も建物は現存し、敷地内は一面の藪。

国道沿いにかつてあった「HOTEL山花」の派手な看板は、今ではほとんど藪に埋もれ、一部の文字だけがかろうじて確認できる。

敷地の左奥には、住居を兼ねていたフロント棟があり、そこには物品が散乱している。

かつての賑わいを物語るその場所は、今や自然に取り込まれた廃墟となっている。

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何でもない日常に現れた「恐ろしい出来事」


可愛いはずなのにいつしか怖い存在に──


日常のすぐそばにある闇や恐怖、その収集の果てに行きつく先とは―――!?


なぜか人の姿が消えて学校はまるで別世界のような奇妙な空気に満ちていた。


「きさらぎ駅」の舞台となった遠州鉄道の駅へ向かうが…


ホテル山花の心霊現象

ホテル山花の心霊現象は、

  • 建物内で謎の光が舞っている
  • 建物の中から低いうめき声が聞こえてくる

である。この場所が本格的に恐怖の舞台となったのは、令和4年(2022年)10月30日のこと。建物内部から白骨遺体が発見され、町中に戦慄が走った。

この発見以降、ラブホテルの廃墟は心霊スポットとしてウワサされるようになったのである。

訪れた者たちの中には、建物内で謎の光が舞っているのを目撃したという証言がある。

また、深夜になると、建物の中から低いうめき声が聞こえてくるというウワサも絶えない。

まるでこの場所に取り残された魂たちが、未だに安らぎを求めて彷徨っているかのようだ。

かつての賑わいを知る者も、いまやその記憶は遠い過去のもの。

暗闇に包まれた廃墟は、訪れる者に冷たい恐怖をもたらし、その謎を解く者を待ち続けているのかもしれない。

ホテル山花の恐怖 白骨遺体と謎の光を追う夜

ある秋の夜、佐藤は友人の木村、山本、加藤とともに「ホテル山花」の廃墟を訪れることにした。

心霊スポットとして有名になったこの場所に、彼らは好奇心から足を踏み入れたのだ。

「本当にここで白骨遺体が見つかったのか?」加藤が不安そうに尋ねる。

「そうだよ。それが見つかってから、この場所がますます有名になったんだ」と佐藤は答えた。

木村は黙って廃墟の中を見つめていた。

彼の霊感は既に何かを感じ取っているようだった。

「行こう」と山本が静かに言う。

彼はいつも冷静で、こういう場所でもあまり怖がらない。

四人はフロント棟の入り口に向かい、中に入った。

古びたエアコンやテレビが残された部屋には、かつての賑わいの痕跡が感じられた。

突然、加藤が悲鳴を上げた。「見て!あそこに光が!」

彼らの目の前で、謎の光がふわりと舞っていた。

光はまるで彼らを誘うかのように、廃墟の奥へと消えていった。

「追いかけよう」と佐藤が言った。彼らは光の後を追って、建物の奥へと進んでいった。

深夜になると、建物内に不気味なうめき声が響き渡った。

それはまるで苦しみから解放されない魂の叫びのようだった。

「この声、聞こえる?」木村が低く言った。

「まるで誰かがここに取り残されているかのようだ。」

山本は冷静な声で、「この場所に何かがいるのは確かだ。

でも、それが何かを突き止めない限り、ここを出るわけにはいかない」と言った。

四人は声のする方に向かって進んでいった。

フロント棟の奥、物品が散乱する部屋にたどり着いたとき、彼らは一斉に息を飲んだ。

そこには、白骨遺体が発見された場所があった。

「ここが…」佐藤がつぶやく。

「ここで、あの遺体が見つかったんだ。」

突然、木村が背筋を震わせた。

「ここにはまだ何かがいる。感じる…助けを求めている魂が…」

その時、再び謎の光が現れ、彼らの前で止まった。

光はゆっくりと形を変え、人影のようになった。

その人影は悲しげな目で彼らを見つめ、低いうめき声を発した。

「この人は…まだ成仏していないのかもしれない」と山本が言った。

「どうしたらいいんだ?」加藤が恐怖に震えながら尋ねた。

木村は深呼吸し、霊に向かって静かに話しかけた。

「私たちはあなたを助けに来ました。どうか、安らかにお眠りください。」

その瞬間、人影はふわりと消え去り、建物内は静寂に包まれた。

「これで…大丈夫なのかな?」佐藤が聞いた。

「わからない。でも、少しは安らぎを与えられたかもしれない」と木村が答えた。

四人は静かに廃墟を後にした。

ホテル山花は、未だに謎めいた存在であり続けるが、少なくともこの夜、彼らはその一部の謎を解いたのかもしれない。

ホテル山花の場所・アクセス・地図

ホテル山花の住所 日本、〒519-3401 三重県北牟婁郡紀北町馬瀬
交通アクセス 津市から紀勢自動車道 経由で1時間21分
最寄りのバス停 馬瀬(徒歩7分)国道42号 経由
最寄り駅 三野瀬駅(徒歩48)国道42号 経由

ホテル山花の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。