愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)

静岡県にある愛鷹山水神社は、海洋渡航者や漁師などの信仰を集め、八大龍王を祀っている神社である。八大龍王を祀る水神のパワースポットとして知られており、一部では心霊スポットとしても紹介されている。今回は、愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)のウワサの心霊話を紹介する。

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)とは?

この神社は、三階建ての客殿と本堂庫裏を備え、海洋渡航者や漁師などの信仰を集め、八大龍王(龍神)を祀っている。

水難を守ってくれる神社であり、夏には涼しく、美味しいさんしょう魚もいるらしい。

静岡県では湧き水100選にも選ばれているとのことで、日蓮宗の愛鷹協会が管理している。

この愛鷹山水神社は、明治36年(1903)に日龍上人(近藤寿善)が設立した新興宗教団体「晴旭結社」が前身となっており、昭和50年(1975)には「日蓮宗宗教法人 愛鷹教会」となった。

神社でありながら、法華経を信奉する珍しい形態を取っている。また、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークのジオサイトのひとつとしても知られている。

神社には、湧水が蛇口から出ている場所があり、登山前・下山後に水を汲む人たちも多く訪れる。

地元では名水として知られ、愛鷹山の登山口にもなっている。

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)の心霊現象

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)の心霊現象は、

  • 白いものが揺れている
  • 仮面を被った者がいる

である。この神社は、八大龍王を祀る水神のパワースポットとして知られている。

多くのブログでは、「水がきれいで癒される場所」として、また「パワースポット」として紹介されている。

だが、その神秘的な雰囲気から、一部では心霊スポットと云われることもある。

だが、具体的にどのような心霊現象が起こるかは、ネット上ではあまり情報が出ていない。

心霊体験談では「風のないのに白いものが揺れ動いていた」「拝殿から視線を感じたので見ると、中からもののけ姫のような仮面を被った人がジッとこちらを見ていた」という話があるらしい。

龍が現れる神秘的な場所

静岡県長泉町にある愛鷹教会水神社は、法華経の守護神である天龍八部衆「八大龍王」の聖域である。

日蓮宗の総本山で修行を終えた信者たちが建立した。この場所は、2つの龍穴が交差する特殊領域で、龍遁方位に出向くと「龍」を見ることができるという。

訪れる人たちは愛鷹山ウォーキングや龍神様の加護を求めるためである。

インタビュー調査では、7人の参拝者のうち3人が龍を見たことがあると回答した。

波動が高まっている時に龍が現れることが多く、5月と「龍」の関係は天体ショーの影響もあると考えられている。

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)の場所・アクセス・地図

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)の住所 〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町元長窪1
交通アクセス 富士市から東名高速道路 経由で約39分
最寄りのバス停 沼津ゴルフ場(徒歩1時間2分)
最寄り駅 近くに駅はない

愛鷹山水神社(愛鷹教会水神社)の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

狐憑きのたる

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。