若獅子神社

若獅子神社は、静岡県富士宮市にある神社であり、陸軍少年戦車兵の教官と生徒600人以上を祀る場所である。この神社では、亡くなった兵士の霊が出るとされているようだ。今回は、若獅子神社のウワサの心霊話を紹介する。

若獅子神社とは?

若獅子神社は静岡県富士宮市にあり、陸軍少年戦車兵の教官と生徒600人以上を祀る神社である。

昭和40年(1965年)12月に、陸軍少年戦車兵学校跡地に戦死した同窓生の慰霊・顕彰のために若獅子の塔が建立された。

そして昭和59年(1984年)10月に、神社が創建された。

旧帝国陸軍少年戦車兵学校跡地には、帰還戦車戦車第九連隊の九七式中戦車チハが展示され、この地と靖国神社にしか現存しない97式中戦車を間近で見ることができる。

資料館は開放されておらず、以前あった賽銭箱もなくなっていたという情報もあるが、現在は不明。

戦車は弾痕が残るまま最低限の修復のみで展示されており、戦争の生々しさが伝わると共に、平和が続くことを願いたいと思わせる場所だ。

若獅子神社の塔と九七式中戦車についての感想

神社の境内は小さく、高い若獅子の塔が目立つ。

この塔の意味や思いは、現地で自分自身が感じて読んでみるといい。

九七式中戦車の戦車に受けた弾痕や装甲板の厚さを観察してみると、当時まだ20歳にもなっていなかった若者たちがこんなもので戦っていたかと思うと、虚しく悲しくなる気持ちは誰もがあるはずだ。

自分が見たものを心に留め、写真を撮ることができない人々もいる。

正面入り口には旧校門があり、そちらも見ることをお勧めである。この訪問が良い社会科学習になるはずだ。

この場所は戦争を知らない世代にも一人でも多く見てほしい場所であるという。

若獅子神社の心霊現象

若獅子神社の心霊現象は、

  • 兵士の霊が出る

である。ここは、かつて陸軍少年戦車兵学校があった場所で、昭和59年(1984年)に戦死した同窓生を慰めるために神社が建てられた。

少年戦車兵は「若獅子」という愛称がある。

この神社では、陸軍少年戦車兵の教官や生徒が祭神として祀られており、戦死した英霊が出るとも云われている。

神社には、実際にサイパン戦で使用された九七式中戦車(チハ車)が展示されている。

そこで兵士の霊が出るといった心霊現象が起こるとも云われている。

若獅子神社の場所・アクセス・地図

若獅子神社の住所 〒418-0103 静岡県富士宮市上井出2317−1
交通アクセス 富士市から県道72号 経由で約43分
最寄りのバス停 静岡富士病院(徒歩14分)県道72号 経由
最寄り駅 近くに駅はない

若獅子神社の地図(Googleマップ)

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