空穂屋は、3体の人形に座敷童が宿っているカフェ&アンティークのお店である。今回は、空穂屋のウワサの心霊話を紹介する。
空穂屋とは?
岐阜県岐阜市靭屋町にある空穂屋(うつぼや)は、築120年の古民家をリノベーションし、作られた2階建てのカフェである。
平成25年(2013年)6月21日には、文化財登録原薄に登録され、登録有形文化財に正式になっている。
空穂屋に入ると目に飛び込んでくるのは「吊るし飾り」である。さまざまな種類の手作りの飾りを楽しむことができる。
オリジナル焼きドーナツや香り高いコーヒーを楽しむことができるだけではなく、骨董・小道具の品物や、ギャラリーも展示されている。
岐阜城へ来たら、ついでに寄りたい店
— 長井道利@岐阜城盛り上げ隊 (@nagaimichitoshi) December 17, 2016
【空穂屋】
常在寺より、ちと歩かねばならぬ…
ついでに伊奈波神社と善光寺に参るのもお勧めじゃて、
是非、2階で…座敷わらしに逢うと良いぞ…ふふ pic.twitter.com/GJAPQVepF0
空穂屋の心霊現象
空穂屋の心霊現象は、
- 座敷童が現れる
である。なんでもカフェの2階には、3人の座敷童がおり、3体のお人形に宿っているらしい。
目をジッとみて心で会話をすると、顔を傾け話しを聞こうとするという。
3人の座敷童には名前があり、「鈴香さん」「雪野さん」「綾野さん」と呼ばれている。
子供との相性がよく、座敷童と子供が会話をすることがあるのだとか。
心霊体験した者の話しだと、2階にある座敷童の部屋に飾ってある吊るし物が揺れ、座敷童が宿っている人形の目が追ってきたというが、不思議と恐怖感はなかったらしい。
空穂屋の場所・アクセス・地図
空穂屋の住所 | 〒500-8041 岐阜県岐阜市靱屋町38 |
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交通アクセス | 岐阜市から長良橋通り/国道256号 経由で3分 |
最寄りのバス停 | 本町3丁目(徒歩4分)長良橋通り/国道256号 経由 |
最寄り駅 | 名鉄岐阜駅(徒歩35分)国道157号 経由 |
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