瀬長島

沖縄の那覇空港から数十分の場所にある瀬長島では、拝所(うがんじゅ)と呼ばれる場所があり、古くは信仰していた方がいたようだ。霊域・聖域といわれる場所があると云われており、かつては自殺者も多くいたとウワサされている。今回は、瀬長島のウワサの心霊話を紹介する。

瀬長島とは?

瀬長島(せながじま)は、沖縄県豊見城市に位置する島である。

沖縄本島の南部、那覇空港の南側約1.5kmに位置し、西岸から約600mの距離。

かつては「神の島」として信仰され、瀬長グスクを含む多くの拝所や井泉が存在した。

しかし、1977年に米軍基地「那覇空軍・海軍補助施設」として接収されたが、後に返還され、現在は「瀬長島ウミカジテラス」としてリゾート開発が進められている。

瀬長島は豊見城の発祥の地とされており、琉球開闢の女神アマミキヨが豊見城に降臨した際、最初に瀬長島に降り立ったとされている。

また、瀬長島には瀬長グスクがあり、『琉球国由来記』には瀬長按司の居住跡として記されている。

瀬長グスク内では青磁や土器が出土し、島の南斜面には陶磁器や鉄滓も発見されている。

瀬長島の心霊現象

瀬長島の心霊現象は、

  • 老人の霊が徘徊している
  • 黒く焼けた女性の霊がでる
  • 霊が集まる場所である
  • 霊感のある者は体調不良になる
  • 心霊写真が撮れる

などである。ある観光客が瀬長島で道に迷い老人に尋ねると、崖がある方向に辿り着いたという話しがある。

現在瀬長島は観光客が多い場所であるが、未だ霊のウワサは絶えずあるという。

瀬長島で老人の霊がいる

そんな瀬長島では2015年より前…商業施設が誕生する前から老人の霊がでるとウワサされ、目撃した人が多数いるらしい。

詳しい情報は分からないが、老人の霊が徘徊していると云われている。

瀬長島は焼身自殺した霊がいる

瀬長島では、古くから自殺者が多くいて商業施設の建てる前に多くの人骨が見つかったとウワサされている。

焼身自殺した霊を見たという地元の方の情報が多数あり、焼け焦げた異臭に気づいて振り返ると、真っ黒に焼けた女性の霊がこちらを見ているという話しだ。

詳細は分からないが、瀬長島では海に入った男性が行方不明になるなどの事件もあるようで、ニュースにもなっている。

瀬長島にある霊域・聖域~瀬長御嶽~

瀬長島のホテル近くには高台に上るために階段がある。

拝所でうーとーとーするために整備したものだと思われるが、このあたりが瀬長御嶽だったのかもしれない。

香炉が置かれ、さらに先に進むと、また香炉が置かれてある場所があるらしい。

自殺願望のある者や、亡くなった方は、瀬長御嶽があることで集まってきたのかもしれない。

瀬長島の場所・アクセス・地図

瀬長島の住所 〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長155
交通アクセス 那覇市から国道331号 経由で15分(豊見城県道331号から瀬長島海中道路を通る)
最寄りのバス停 瀬長島ホテル ウミカジテラス(徒歩1分)
最寄り駅 近くに駅はない

瀬長島の地図(Googleマップ)

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