比礼隧道

新潟県にある比礼隧道(旧榎トンネル)、夜の暗闇に包まれたそのトンネルで、不気味な現象が繰り広げられていると云われているという。今回は、比礼隧道(旧榎トンネル)のウワサの心霊話を紹介する。

比礼隧道(旧榎トンネル)とは?

比礼隧道は、新潟県長岡市比礼に位置する隧道で、国道351号の旧道である榎峠にある。

地元では「榎隧道」や「旧・榎隧道」とも呼ばれ、地域の歴史的な建造物の一つとして知られている。

隧道は1953年に竣工され、その後、1988年に新榎トンネルが開通したことで、主要な交通ルートとしての役割を終えた。

この隧道は、冬季には通行止めとなることがあるが、廃隧道として扱われることはない。

そのため、一部の地元住民や観光客にとって、古い道の一部として興味深い場所となっている。

一方で、比礼隧道は心霊スポットとしてのウワサもある。

地元の一部では、隧道内で不思議な現象が起きると云われることもあり、霊的な体験を求める人々も訪れることがあるようである。

新潟県の難工事:国道351号の旧道から新榎トンネルへの道のり

新潟県長岡市(旧栃尾市)から小千谷市に至る一般国道351号線は、長岡市の中心部や越路地区を経由している。

今回紹介するのは、比礼地区と麻生田地区の間にある、榎峠・比礼隧道を含む旧道区間である。

この旧道は、幅員が狭く、急勾配や急カーブが続く危険な道だった。

また、東山連峰を抜けるためには高い地点を通過し、豪雪地帯でもあったそうだ。

そのため、冬季は通行が難しくなることがよくあったという。

この問題を解決するため、1972年に新榎トンネルの計画が立てられた。

トンネルは全長2293.5メートル、幅員8.5メートルで、1976年に栃尾側、翌1977年に長岡側で着工され、1988年に完成。

この工事は大変困難で、超膨張性地盤と東山油田の鉱区内を掘削する必要があったが、13年の歳月をかけて完成。

国道351号は1975年に一般県道から国道に指定されたが、工事はその直後に始まったようだ。

通常、こうした計画は数年前から立てられるが、この道路は改良が必要な難所であったため、急いで工事が進められたと考えられる。

比礼隧道(旧榎トンネル)の心霊現象

比礼隧道(旧榎トンネル)の心霊現象は、

  • 髪の長い女性の霊が出る
  • トンネル内でエンジンが止まる
  • 車のハンドルの下から顔が現れる
  • 黒い影の目撃

である。新潟県長岡市比礼から浦瀬町にかけて、山の中にある比礼隧道(旧榎トンネル)は、今は使われていないトンネルとして知られている。

このトンネルへのアクセスは、街灯のない真っ暗な山道を進んで行く必要がある。

その途中には、廃墟となった産婦人科があり、そこでも霊の目撃談があるそうだ。

この酷道は制限速度が20km/hで、夜は特に通行を避けるべきだという。

街灯もなく、ガードレールもないため、危険が伴う。

産婦人科の廃墟は見つけにくいとの声もあるようだ。

トンネルでは、髪の長い女性の霊や、トンネル内で車のエンジンが止まる、さらには車のハンドルの下から顔が現れるなどの心霊現象がウワサされている。

比礼隧道は1953年に開通し、1988年に新榎トンネルが開通した後は交通量が減少し、冬季は通行止めになることがよくあるそうだ。

トンネル周辺では、黒い人影が目撃されることもある。

かつてこの地には、高津谷城があり、御館の乱の際には上杉景勝軍から攻められ、城主の高津谷入庵は城を焼き、従臣や家族と共に自害したと伝えられている。

闇夜の悪夢 比礼隧道の恐怖体験

数年前、友人と一緒に長岡市にある比礼隧道(旧榎トンネル)という心霊スポットに行くことになった。

その日は曇り空が広がり、不気味な雰囲気が漂っていた。

私たちは不安ながらもトンネルを目指し、地図を頼りに道を進んだ。

途中、車のエンジンが不安定になり、何度か止まってしまったが、なんとかトンネルに到着。

しかし、そこで見た光景は私たちの予想をはるかに超えるものであった。

トンネルの中には何やら不気味な影がうごめいており、足音が響き渡る。

そして、突然、トンネルの奥から髪の長い女性の姿が現れた。

彼女は不気味な笑みを浮かべ、こちらに向かって歩き出した。

恐怖に震えながらも、私たちは後ずさりしたが、そのとき、車のエンジンが急に停止した。

周囲は暗闇に包まれ、私たちはパニックに陥る。

すると、トンネルの壁から奇妙な声が聞こえ始めた。

それはまるで人の声ではなく、地獄からのささやきのようだった。

私たちは恐怖に打ち震えながら、その場から逃げ出すことしか考えられなかった。

トンネルを抜けると、外の空気が私たちを迎えたが、心はまだトンネルの中にいるかのように凍りついていた。

私たちはその恐ろしい体験を忘れることはないだろう。

闇に蠢く悪夢の追跡者 恐怖のトンネル

山の闇に包まれた恐怖の道。古びたトンネルへの入り口へと続く陰鬱な山道を進む。

街灯の灯りはなく、ただ深い闇が広がる。

途中には廃墟となった産婦人科が姿を現し、その暗い廃墟には恐ろしい霊たちが棲みついているとウワサされる。

心霊感覚を持つ友人を連れて、私たちはその恐ろしいトンネルへと足を踏み入れた。

しかし、トンネルを抜けると、友人の表情が一変する。彼の目は焦りと恐怖に満ちていた。

「急いで運転を交代してくれ!後ろに…後ろに誰かがいるんだ!」友人の声は震えていた。

驚きと共に交代し、車を操作すると、友人の恐怖は更に増していく。

彼が言うには、トンネルを抜けた後、車の後ろに何者かが付いてきて、一向に離れないというのだ。

私は窓の外を見ると、小さな手形が窓に残されているのを発見した。

その手形は、恐怖の証であり、悪夢の始まりを告げるものだった。

以来、金縛りが私を襲い、悪夢が私を追いかける。あのトンネルは何者なのか、何故私たちを追いかけるのか。未だにその答えは見つからず、恐怖の影が私を執拗に追い続けるのだ。

比礼隧道(旧榎トンネル)の場所・アクセス・地図

比礼隧道(旧榎トンネル)の住所 日本、〒940-0805 新潟県長岡市浦瀬町 榎峠
交通アクセス 新潟市から北陸自動車道 経由で1時間2分
最寄りのバス停 長岡地域振興局前(徒歩2時間23分)県道283号 経由
最寄り駅 北長岡駅(徒歩2時間23分)東幹線86号線 経由

比礼隧道(旧榎トンネル)の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。

 

幼少期から霊感が強く、沖縄ではサーダカー。(高生まれ)数年前に狐に憑かれたことから、狐憑きのたるという名にしています。