マルイ病院(跡地)|円筒形の廃病院に貼り付いた「手術したら死ぬ」の噂 -ウワサの心霊話-
大阪府泉南市。府道63号線「樽井北」交差点付近――かつてそこに、奇妙な円筒形の病院が建っていた。正式名称は南海病院。だが、その外観から人々はいつしか「マルイ病院」と呼ぶようになった。廃院後、この場所には決まって同じ噂が集まり始める。「ここで手術をする…
大阪府泉南市。府道63号線「樽井北」交差点付近――かつてそこに、奇妙な円筒形の病院が建っていた。正式名称は南海病院。だが、その外観から人々はいつしか「マルイ病院」と呼ぶようになった。廃院後、この場所には決まって同じ噂が集まり始める。「ここで手術をする…
大阪府泉南郡熊取町。山あいの道を抜けた先に、「皆殺しの館跡」と呼ばれる場所があった――。そう聞くと、多くの人は“血の匂いが染みついた民家”を想像する。しかし実態は少し違う。皆殺しの館とは、正式名称「成合寺(じょうごうじ)」という寺院跡に付けられた通称…
大阪府貝塚市・水間周辺にかつて存在した廃旅館「一龍旅館」は、廃墟好き・心霊好きのあいだで長年“定番”として語られてきた場所である。池に面した立地、渡り廊下、三階建ての鉄筋棟、そして最上階に残る焼け跡――。舞台装置が揃いすぎているがゆえに、噂は雪だるま式に増殖…
冒頭文(立場表明)「リバーサイド病院」という名は全国に存在する。だが、ネット上で“心霊スポット”として語られるそれは、多くの場合大阪府堺市・大和川河口付近にあったとされる廃院を指している。本記事は、幽霊の存在を断定するものではない。むしろ焦点…
首吊り廃墟|新世界の焼失ビルに残った“見物の連鎖”と三つの死 -ウワサの心霊話-冒頭文(立場表明)大阪・新世界で語られてきた通称「首吊り廃墟」は、心霊スポットというより**“出来事の怖さ”が先に立つ場所**である。火災で全焼したビルが長期間放…
大阪府貝塚市にかつて存在したとされる「貝塚結核病院跡地」は、廃墟心霊スポットとして長く語られてきた場所である。結核という病、隔離、療養、そして子どもたちの施設――そうした要素が重なることで、噂は増殖しやすい。本記事は、幽霊の存在を断定するものではない…
大阪市中央区。東横堀川に架かる一本の橋、安堂寺橋(あんどうじばし)は、現在では阪神高速の高架下に隠れるように存在している。昼間に訪れても、心霊スポットを思わせる要素はほとんどない。だがこの橋は、江戸時代に自殺が多発した場所として知られ、その記憶は落語…
大阪市中央区北浜三丁目。御堂筋線と京阪本線が交差し、ビジネス街の中心として機能し続けるのが淀屋橋駅である。昼間は人の流れが途切れず、駅も周辺の街も、合理的で整然としている。だがその一方で、「人身事故が多い」「ホーム端に幽霊が立つ」といった心霊の噂も、…
大阪府富田林市山中田町。住宅地に囲まれた丘の中腹、入口がやや分かりにくい場所に、小さな神社が鎮座している。それが大伴黒主神社である。社名からは平安時代の歌人を想起させるが、この神社の由来は一つに定まっておらず、人物の誤認、豪族の記憶、そして祟りの伝承…
大阪府南河内地域。山あいを縫うように走る広域農道「南河内グリーンロード」は、昼は走りやすいドライブコースとして、夜は夜景スポットとして知られている。一方で、この道には「事故で亡くなった人の霊を見た」「深夜、道路を横切る人影が消えた」といった心霊の噂も…